はり・きゅう治療

東洋医学のツボトリガーポイントの違い

トリガーポイントとは

鍼施術のメカニズム

当院のはり・きゅう

鍼(はり)
灸(きゅう

はり・きゅう治療の効果

  1. 痛みが緩和される。
    鎮痛物質の分泌を促し、痛みが抑えられます。
  2. 血行が良くなる。
    ツボ・筋肉を刺激すると、反射が起こり、血管が拡張し血の流れがよくなります。
  3. 凝り固まった筋肉が緩む。
    自律神経バランスが正常になり、全身の緊張している筋肉が緩みます。
  4. 免疫力が上がる。
    自律神経バランスが正常になり、全身の緊張している筋肉が緩みます。

※医師の同意書があれば、健康保険で鍼灸治療ができます。

はり・きゅう治療のよくある質問

鍼は痛くないですか?

鍼の直径が髪の毛の太さくらいなので、ほとんど痛みはありません
当院で使用している鍼の太さは 0.16~0.20mmで、病院での採血などで使用する注射針の太さは 0.8mmくらいなので、鍼治療の鍼は注射針の1/4以下です。

お灸は、やけどの痕が残るんですか?

当院で使用するお灸は、皮膚に直接もぐさを置くのではなく、筒状の台の上にもぐさが載った灸を使用しますので、ほとんどやけどの痕は残りません
ゆっくりと温かくなるので、熱くてガマンするような灸ではありません。

肩こり・頭痛がヒドくて困ってます。鍼の治療は効果ありますか?

当院での定期的な手技療法でも高い効果はありますが、時間が無くてなかなか通う事が出来ない方には、より効果のある鍼灸治療をおすすめしてます。

誰でも鍼灸治療を受けることができますか?

鍼灸治療を受けると危険と考えられているものでは、急性伝染病、急性腹症、重篤な心疾患、血友病、悪性腫瘍(癌)、壊血病、紫斑病、免疫不全症 、肺炎など高熱を発する疾患、血圧が著しく高い時あるいは低い時、その他重篤な状態にある時などがあります。

健康保険で鍼灸治療は受けることができますか?

医師の同意があれば、保険で受けることができます。
神経痛、リウマチ、腰痛症、五十肩、頚腕症候群、頚椎捻挫後遺症など、これらに似た疾患であれば保険が適応されます。
当院から同意書をお渡ししますので、日頃治療を受けておられる医院、または当院と提携しているクリニックに持っていき、お医者さんに必要事項を記入して戴いて、当院にお持ちください。

どんな服装がいいですか?

治療内容によって違いますが、痛みのある部分をまくれるような服装だと便利です。
ツラい部分の肌が出せるような衣服がベストです。

当院ではお着替えをご用意しております。お気軽に、お声がけください。